プロテインに副作用は無いけど摂り過ぎは4つのデメリットあり

この記事の所要時間: 643

まず、最初に断っておきたいのはプロテインは薬のように
飲んだだけでは副作用が出ることは無い、って事。


何故ならプロテインは、食べ物(牛乳や大豆など)から
タンパク質だけを抽出した栄養補助食品だから。

牛乳や大豆を摂取して副作用が出るわけ無いですよね・・・そういう事です。


ただし、プロテインを摂り過ぎた場合は話は別です。

プロテインを飲むと、筋肉をつけたりダイエット(減量)を
効率良く出来たりする効果があるのですが、プロテインを
摂り過ぎると多くのデメリットが出てくる可能性があるのです。


プロテインを摂り過ぎることによって出る
副作用というか、デメリットは主に4つあります。

その4つとは・・・

肝臓や腎臓に負担がかかる

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プロテインを飲み過ぎると、肝臓や腎臓に負担がかかる・・・
そんな事をあなたは聞いたことがありませんか?


プロテイン(タンパク質)は、体内に入ると肝臓で
分解されますが、もしその人の肝臓の処理能力以上の
プロテインが体内に入ってきたら肝臓はどうなるでしょう?

それは・・・プロテインの分解が追いつかなくなり、
肝臓に大きな負担がかかる可能性が高くなります。


そうなると、肝臓の機能が低下して、筋肉が思ったよりも
つかなかったり、体脂肪がつきやすくなったりします。

これだとプロテインを飲んだ意味が全くありません(苦笑)


では、プロテインを摂り過ぎた場合、体内ではどんな処理がされているのか?

それは、肝臓の働きによって、必要な量のプロテイン
(タンパク質)を筋肉の合成のために使って、
使われない分は分解だけされて体外に排出されます。


また、肝臓によって分解された余分な毒素は腎臓の働きによって
尿と一緒に排出されるのですが、これも肝臓と一緒で多くの分解された毒素が
腎臓に送られて結果的に腎臓にも大きく負担がかかってきます。

つまり、プロテインの摂り過ぎは良くない・・・


言い換えると、

『自分の肝臓と腎臓の処理能力以上の
プロテインを摂るのは何1つ良いことは無い』

って事です。


どれだけプロテインを摂ったら摂り過ぎになるのか?については
かなりの個人差があるので、自分で試していくしかありません。

食べ物から摂取するタンパク質とプロテインから摂取するタンパク質で量を
調整しながら摂り過ぎにならないように気をつけていくと良いでしょう。


ちなみに筋肉をつけたりダイエット(減量)をしたりする時に
おすすめのタンパク質摂取量は体重1キロあたり1.5g~2g以上です。

ただし、これはあくまでも目安量なので人によっては調整が必要です。



■補足

プロテインを意図的に多く摂っていく場合は、水分を
沢山摂ることで腎臓への負担を和らげることが出来ます。


カルシウム不足になる

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プロテイン(タンパク質)を摂り過ぎるとカルシウム不足になる可能性があります。


プロテインの中でも、ホエイプロテインや
ビーフプロテインなどの動物性タンパク質から作られた
プロテインを摂り過ぎると、尿が酸性になりやすくなります。

そうなると、尿にカルシウムが溶け出し、その尿は
体外に排出されてしまうわけですから、結果的に
カルシウム不足に陥りやすくなる、というわけです。


私の場合は、タンパク質を多く摂っていた時期に
爪がよく割れやすかった、という記憶があります。
(爪はタンパク質から出来ている)

なので、そういう時はタンパク質の摂取量を減らしたり、
カルシウムを多めに摂取したりする対策が必要になります。


体調が悪くなる

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普段から牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人は、
ホエイプロテインを飲むと同じ症状になる事が多いです。


そういう人は、乳糖不耐症といって牛乳に
入っている乳糖という成分に反応しやすい体質です。

ですから、対策としてはホエイプロテインを飲むのを
やめて、ソイプロテインを飲んだり、乳糖を取り除いた
WPIプロテインを飲むことでお腹のゴロゴロを回避できます。


乳糖不耐症については下記の記事を参考にしてみてください。

筋肥大におすすめのプロテインはアイソレート(WPI)です



また、プロテインに入っている添加物(甘味料)で体調が悪くなる場合もあります。

これはその人の体質にもよりますが、よほどプロテインを
摂り過ぎない限りは大丈夫じゃないかな、と思います。


もし、体調が悪くなるようであれば添加物(甘味料)が
入っていないプロテインを選んでいくのが良いんじゃないか、と。

添加物(甘味料)が入っていないプロテインに関しては
先ほど紹介した記事に書いてあるので参考にしてみてください。


体臭が臭くなる

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プロテイン(タンパク質)を摂り過ぎると、悪玉菌が増えて腸内環境が
悪くなり、おならが臭くなったり、便が臭くなったりする可能性が高くなります。

これは、動物性タンパク質のプロテイン
(ホエイプロテインやビーフプロテイン)の場合です。


まだ、おならや便が臭いだけなら良いかもしれませんが、
おならを我慢する機会が多かったり、便秘になったりすると、
今度は体臭が臭くなる可能性もあります。

おならを我慢したり、便秘になったりする行為は
臭い成分を体に溜め込んでいる事と同じですから
体臭が臭くなりやすくなるのは当然の事です。


筋肉をつけたりダイエット(減量)をするために
プロテインを摂っているのに体臭が臭くなったら
何のためにプロテインを摂取しているのか分かりません。

なので、プロテインの摂り過ぎには注意しましょう。


ちなみに私の場合は、体重1キロあたり2g以上を目安にプロテインや
食事からタンパク質を摂取していますが、体臭が臭くなったことはありません。
(ここらへんは体質によってかなり違ってくると思います)


あ、そうそう、特に糖質制限をしている場合は、
体臭が臭くなる可能性が高くなるので注意してくださいね。

もう既に体臭が気になる場合は、プロテインの摂取を
控えたり、タンパク質食品を控えたりしましょう。


まとめ

今回は、プロテインの摂り過ぎによる副作用は無いですが、
デメリットは4つほどありますよ、というお話をしました。

  • 肝臓や腎臓に負担がかかる
  • カルシウム不足になる
  • 体調が悪くなる
  • 体臭が臭くなる

この4つでしたね。


この4つがプロテインを摂り過ぎる事によって
出やすい症状ですが、現時点でどれだけプロテインを摂取したら
摂り過ぎになるのか?という明確な答えはありません。


今回話した4つのデメリットの話で言えば、体臭が臭くなったら
プロテインの摂り過ぎかも・・・という判断になります。

あとの3つは判断しにくいので難しいところです。


ただ、プロテインの摂り過ぎ(タンパク質の摂り過ぎ)は、
明らかに体に良くないので、もしあなたが現時点で
摂り過ぎているかな、と思っているのなら、プロテインや
タンパク質食品を減らしてみるのが1番良いかもしれません。

プロテインをたくさん摂ったからといって、筋肉がついたり
ダイエット(減量)がうまくいくわけではないですから。


何事もその人にとっての適量、バランスが大切だということです。


もしあなたが、筋肉をつけたりダイエット(減量)を
したりしていく場合は、体重1キロあたり1.5~2gの範囲内で
摂取しながら自分の適量を探していくのが良いと思います。


この記事が参考になれば幸いです。

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