ホエイプロテインのデメリットを3つ紹介・対策方法は?

この記事の所要時間: 516

ホエイプロテインは、筋肉をつけたりダイエットで
体脂肪を減らしたりするのに役立つ事が多いのですが、
実はデメリットが3つもある、というお話をしましょう。

お腹がゴロゴロしやすい

hoei

ホエイプロテインは、牛乳に入っているホエイ(乳清)を抽出したモノです。

なので、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロしやすい人は、
ホエイプロテインを飲んでもお腹がゴロゴロしやすいのです。


理由は、牛乳に含まれているラクトース(乳糖)という成分を
消化吸収できないタイプが日本人には多い為、ホエイプロテインを
飲んでお腹がゴロゴロしたり、下痢をしたりする人が多いのです。

こういう人を乳糖不耐症と言うのですが、乳糖不耐症は
年を取れば取るほどなりやすくなる、という特徴があります。
(年をとると、乳糖を消化する能力が下がるから)


これが1つ目のホエイプロテインのデメリットですね。


対策は?

aisopuro

ホエイプロテインを飲んでお腹がゴロゴロしやすい人は、
アイソレート(WPI)という種類のホエイプロテインを
飲むことで、お腹のゴロゴロを解消する事ができます。

何故なら、アイソレート(WPI)のホエイプロテインには、
お腹がゴロゴロしやすい原因のラクトース(乳糖)を
ほとんど取り除いてあるプロテインだからです。


アイソレート(WPI)のホエイプロテインについては、
下記の記事を参考にしてみてください。

筋肥大におすすめのプロテインはアイソレート(WPI)です


体臭・おならが臭くなる

これは、ホエイプロテインだけに限ったことではありませんが、
動物性タンパク質を撮り過ぎると、体内の腸内環境が悪くなり、
悪玉菌が増えて、体臭が臭くなったり、おならが臭くなったり、
便が臭くなったりする事があります。


まだ、体臭やおならが臭くなる程度で済めばいいですが、動物性
タンパク質の摂り過ぎは、大腸がんになりやすい可能性もあるのです。


対策は?

soipuro

対策はすごく簡単で、

  • ホエイプロテインや動物性タンパク質の摂取量を減らす
  • ホエイプロテインを減らして代わりにソイプロテインを摂る

この2つのどちらかを実践するか、両方実践する事。


体臭が臭くなったり、おならが臭くなったり、便が臭くなったり
するのが一時的にあるくらいなら良いのですが、長い間続くようなら
それは動物性タンパク質の摂り過ぎのサインです。

ホエイプロテインや、動物性タンパク質の摂取量を減らしたり、
代わりにソイプロテインや植物性タンパク質を摂るようにしてみましょう。


ソイプロテインに関しては下記の記事を参考にしてみてください。

ソイプロテインでおすすめ出来るモノは限られています


摂り過ぎは肝臓や賢蔵に負担をかける

ホエイプロテインだけに限らず、タンパク質の摂り過ぎは、
肝臓や腎臓に負担をかけやすいです。


タンパク質を摂取すると、肝臓でアミノ酸に
分解されて、筋肉の合成などに利用されます。


しかし、タンパク質を撮り過ぎると、肝臓がタンパク質をアミノ酸に
分解する能力が追いつかなくなり、大きな負担がかかってしまいます。
(肝臓も筋肉と同じで使い過ぎれば疲労します)

そうなると、肝臓の機能が低下して、代謝が下がる
原因になったり、脂肪がつきやすくなったりしてしまいます。


また、肝臓によって分解されたアミノ酸が体内で使われなかった場合、
尿と一緒に体外に排出されるのですが、その時に稼働するのが腎臓です。


タンパク質を摂り過ぎると、使われなくて余った多くの
アミノ酸を体外に排出するために腎臓もフル稼働する事になります。

つまり、タンパク質の摂り過ぎは腎臓にも負担がかかるということ。


ただし、水分を沢山摂取することで、尿の排出量が
多くなり、多少は腎臓の負担を和らげる事が出来ます。


対策は?

これも先程と同じで、

『ホエイプロテインとタンパク質を含む食品を撮り過ぎない』

これだけです。


どこまでがタンパク質の摂り過ぎになるのか?は
人それぞれ違ってきますが、目安として

  • 体型維持なら体重1kgにつき、1g以上のタンパク質
  • 筋肉をつける場合は体重1kgにつき、1.5~3gのタンパク質

このくらいのタンパク質を摂っていけば良いと思います。

※体重1kgあたり3gのタンパク質を摂取していくのは
内蔵があまり強くない場合はやめておいたほうが良いでしょう。


ちなみに私は、以前やったことがありますが、元々内蔵が弱かったので、
途中から体調が悪くなり、タンパク質の摂取量を減らしました(苦笑)


まとめ

ホエイプロテインは、筋肉をつけたり、ダイエットで
体脂肪を落としたりするのに役立ちますが、
デメリットが3つありますよ、という話をしました。


その3つとは、

  • お腹がゴロゴロしやすい
  • 体臭・おならが臭くなる
  • 摂り過ぎは肝臓や賢蔵に負担をかける

でした。


これらの対策をザックリまとめると、飲むプロテインを
アイソレート(WPI)に変えることで、お腹のゴロゴロを解消したり、
あとは、ホエイプロテインをソイプロテインに変えたりする。

筋肥大におすすめのプロテインはアイソレート(WPI)です

ソイプロテインでおすすめ出来るモノは限られています


そして、最後はタンパク質の摂り過ぎが
原因なので、摂取量を減らす・・・これだけです。
それほど難しい事ではありません。

摂取量の調整は、難しいかもしれませんが・・・。


今回は、ホエイプロテインのデメリットについて言及してきましたが、
よくよく考えると、最初のお腹がゴロゴロしやすい以外の2つは、
ホエイプロテインのデメリットというよりも、摂り方に問題が
あっただけ・・・そう気付いてしまったのは私だけでしょうか(笑)


この記事が参考になれば幸いです。

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